COLUMNコラム

2023.5.12

【農福連携・後編】次世代型プロジェクト「川口モデル」について

新プロジェクト誕生まで

 

前編では、農福連携がどのような仕組みで、どういった背景で生まれたのか、

日本の現状などをお伝えしました。

 

 

 

同時に農福連携に高いハードルがあることもお分かりいただけたと思います。

 

 

だからこそ、その高いハードルをなんとかしたい

 

 

IGNITIONはそう考えました。

 

 

特に関連法規や行政とのやりとり、安全対策、地域との協働

 

 

こういったハードルを解消しながらも、農福連携を達成し、

なおかつ持続可能な社会の実現に向けた取り組みとして、

 

 

 

「川口モデル」というプロジェクトを立ち上げます。

 

 

コンセプトはただ一つ。

 

 

「未来の子どもたちの為に、日本を住みたい国にする」

 

 

この目的のもと、

 

 

 

企業・団体・個人が関係なく、お互いのリソースや知識を駆使して

目的達成を目指すプロジェクトチームを作りたいと考えました。

 

 

 

 

 

 

なぜやるのか

 

 

 

ここでなぜこの取り組みを始めるのかについて記させてください。

 

 

まず我々は常日頃、日本が迎える未来について危惧しています。

 

 

・世界人口の増加によるタンパク質の枯渇

・リン資源の枯渇による物価高騰の可能性、食料安全危機

・エネルギー自給の海外への依存

・労働人口の減少によるGDPの低下

 

 

 

こうした問題の解決を目指して我々は「アクアポニックス」に目をつけました。

 

 

 

アクアポニックスにバイオマスエネルギー、遊休地の活用、リン回収技術など

様々なソリューションを掛け合わせることで、

こうした諸問題が解決できると考えたのです。

 

 

川口モデルの狙い

 

 

 

そこで今回「川口モデル」では、

「アクアポニックス×農福連携」の形で、

障がい者雇用や地方創生のモデルケースを作ることを目的とします。

 

 

 

山形県・上山市にて運用中の「山形モデル」に続く第2弾になります。

山形モデルでは「アクアポニックス×鶏糞バイオマス」を基軸としていましたが、

今回は障がい者支援が中心の概念となります。

 

 

企業から聞こえてきた声

 

 

おかげさまで、様々な企業とやりとりをさせていただく中で、

農福連携のみならず、環境事業や社会貢献活動に取り組みたいという

企業の生の声を聞いてきました。

 

 

 

しかし一方で初期費用として一定額の投資をすることに対する懸念

多くの企業が抱えていたのも事実です。

 

 

 

確かにアクアポニックス導入となると、ある程度の設備投資が必要となり、

我々としてもそうした企業の社会貢献したいとの気持ちを汲み取れないことに対する

ジレンマがありました。

 

 

 

そこで今回川口モデルでは、アクアポニックス自体に対する投資ではなく、

アクアポニックスを基軸とした農福連携拠点に対するスポンサーを募集する形を取りました。

 

 

 

こうすることで1口あたりの負担を抑えた形で、

このプロジェクトへの参画をしていただけるものと考えています。

 

 

就労支援施設との連携

 

 

また先に述べたような農福連携を実現するためのハードルの解消を目的に、

埼玉県川口市の大規模就労支援施設との連携を実現させました。

 

 

その結果、

土地・場所・人的資源・ノウハウなど

農福連携に必要な条件を揃えることに成功しました。

 

 

 

これも「日本を住みたい国にする」という我々の考え方にとても前向きに

共感していただいた結果で、志を一つにこの事業を広げられるものと考えています。

そのため今回は「川口モデル」とプロジェクト名を名付けました。

 

 

参画企業の皆さまへ

 

 

このモデルに参画していただいた企業には、

企業価値の向上をご提供させてください。

 

 

具体的にはSDGs企業としてのブランディング、ESG経営の対策、

採用活動の広報力アップ、障がい者雇用など雇用対策全般のご協力などです。

 

 

その他ご要望も踏まえながら、双方にとって価値ある協業スタイルを構築させていただきます。

 

 

日本を住みたい国にする」ために同じ志を掲げられる方が集まれば

必ずこの試みは大きく、より意義あるものとなると確信しています。

 

 

将来を見据えた皆さまへ

 

 

そこでこのコラムを読んでいただいている皆様にはぜひとも力を貸して欲しいです。

 

 

 

誰かがやらなければならない、やるしかないのが我々の取り組みです。

やらないという選択肢はないと思っています。

 

 

 

詳細はお一人お一人と直接お話をしながらお伝えさせてください。

熱意、ビジョンを語り合うだけでも結構です。こいつらどんな奴らなんだ?でも結構です。

ご連絡お待ちしております。

 

 

 

たくさんの熱意あふれる人との出会いを楽しみにしております!

未来のために一緒に頑張りませんか?

 

 

 

 

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